株式投資について思ったこと ver.2（14/1/24）

自分の株式投資を振り返ってみて、気づいたことなど。

特に明記していなければ、私個人にのみ当てはまる事です。

①勢いのある銘柄を前場（特に10時頃まで）に買うと高値づかみになりやすい

星光や、昨年では日本インターでもやらかしました。

どうも私は買いタイミングの見極めが悪く、前営業日以前から上昇が続く銘柄を前場の早い時間帯に買うと、高値づかみとなってしまい、結局そのまま株価が落ちてしまう傾向があります。

しかし考えてみれば腑に落ちる話です。

勢いのある銘柄に人が集まるのは当然の話で、自分はその他大勢の方と全く同じ考えで全く同じ行動をとっていたわけです。それでは勝てないのも道理です。

また一方で、冷静な人はそれを見越して、私のような人が食いついたあたりで充分利益を出して売り抜けてしまう。その結果株価が下落していく・・・のではないかと思います。

撤退のタイミングが上手ければそれでも利益を出せるのですが、今の自分にはそのスキルはありません。

完全に初動であれば通用するかもしれませんが、連騰時のこのやり方は、当面禁止した方がよさそうです。

 ②評価益が10万円を超えたら市場暴落の合図（？）

論理のろの字もないただの経験則です。

本当に、全く理由がわからないのですが、保有株式の数量に関わらず、評価益が10万円を超え出すと、なぜか市場全体の暴落に直面します。

昨年中も、何度か評価益が10万を超えたことがあるのですが、その度に市場全体の暴落に巻き込まれ持ち株も下落し、ついぞ11万円超えを見ることは叶いませんでした。

今年1月は初めて一時11万円まで評価益が膨らんだことがあるのですが、やはり市場全体の暴落に巻き込まれています。

本当に理由がわからず、馬鹿みたいな話なのですが、今日の暴落もあって確信に近いものに変わりつつあります。自分の中の信用度を数値化するならば、正直７０％ぐらい信じてます。

本当に理由がわからないんですけど・・・。